一生の思い出になるクラスTシャツは、ど派手なものを作りたいと考える人も少なく無いでしょう。着ている人たちだけでなく、周りの人たちにとっても忘れられないものになれば作った側としては胸を張れる記憶になります。クラスTシャツのボディを何色にするかや、プリントするイラストをどのようなものにするかなど、いろいろ話し合って決めることになります。しかし、大きなプリントを入れたり目立つ色のボディを使ったりしても、大きな効果が得られるとは限らないです。
人の印象に残る派手さとはどういったものなのかは、改めて考えてみてもなかなか簡単に答えが出ることではありません。派手さを強調するなら、プリント内容を考えるより効果的な方法があります。それはボディの柄を派手にする方法です。クラスTシャツのボディは、通常一色なので何色にするのかくらいしか選択対象にならないことが多いです。
そこで、ボディに柄を入れることで他とは大きな違いが生まれます。どのような柄が目立つかと言えば、ヒョウ柄やゼブラ柄などがお勧めです。動物柄なら目立つことは間違いないですが、奇妙な印象を与えることは無いでしょう。悪目立ちという言葉がある通り、ただ単に目立つだけでは人の心に残るクラスTシャツを作ったことにはなりません。
見る人や着る人の印象に残るものでありながら、受け入れられるものでないと意味はありません。尚、柄入りのボディの場合はプリント内容を柄との相性を考慮して決めることを忘れないようにしましょう。
コメントする